「米子基金特別会計」創設について
昨年度の学術大会(第20回日本遠隔医療学会学術大会・JTTA2016 YONAGO、大会長:近藤博史)の大会事務局から昨年度末に、精算後の残余金の寄付を受けました。
この資金をもとに「米子基金特別会計」を創設することになり、その運用・管理のための規則「米子基金特別会計規則」を、平成29年6月24日の理事会において決定いたしました。
本基金は以下の用途に限定しており、また計画的利用を図るべく、機動的な運用には対応しておりません。
(1)遠隔医療に関わる研究助成
(2)遠隔医療に関わる知識技能の普及啓発
(3)遠隔医療に関わる国際交流助成
(4)遠隔医療に関わる上記3項以外の目的で、本会理事会の承認を得たこと
詳細は、以下の規則をご参照ください。
実際の資金利用は、来年度からとなります。今年度末に利用申請を受け付け、審査を行い、予算化します。
本基金の利用を希望される方は、事務局までお問い合わせください。
2017年7月10日