AMED 令和3年度 「医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(健康・医療情報活用技術開発課題)」募集について
日本遠隔医療学会 会員の皆様
日頃より学会活動にご参加いただき、深く感謝申し上げます。
ウェアラブルデバイス等のIoTデバイスの活用によって収集された個人の日常生活における健康データを、医療現場等での活用される手法開発に向けた、AMEDでの事業に関して、事業の募集を開始いたしましたのでご案内します。
下記の研究対象課題があり、単品のデバイス開発やサービス開発に留まらない、総合的な遠隔医療・健康管理ソリューション開発と実証に関する事業募集です。
①行動変容により重症化予防等が期待できる治療分野に該当する健康データを医療現場等で活用する手法の研究開発
②神経・運動機能障害分野に該当する健康データを医療現場等で活用する手法の研究開発
③術後ケア分野に該当する健康データを医療現場等で活用する手法の研究開発
事業イメージは下記をご参照ください。
http://square.umin.ac.jp/~jtta/20210428amed.pdf
応募に関する情報はAMEDホームページ(以下)をご覧下さい。
●令和3年度 「医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(健康・医療情報活用技術開発課題)」に係る公募について
https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00003.html
公募期間は以下の通りです。
4月28日(水)から5月31日(月)正午締め切り
新たなトライアルについて、積極的なご応募をお願いします。
2021年5月6日