日本遠隔医療学会「在宅等への遠隔診療を実施するにあたっての指針(2011年度版)」を作成しました
日本遠隔医療学会は、遠隔診療を実施しようとする医療機関および医師・歯科医師(以下「医師」という。)が、その利点と限界のもとで自らの診療を一定の質以上に保つに必要な事項について整理し、これを実施し易いものとして理解を促し、在宅医療の問題解決と発展に寄与するために、遠隔医療ガイドライン策定ワーキンググループ(以下「WG」という)を設け、検討してまいりました。
その結果、WGでは、このほど、「在宅等への遠隔診療を実施するにあたっての指針(2011年度版)」を作成しましたので、ここに公表いたします。
併せて、「遠隔診療指針QA集第1版[2011.3.29]」を作成しましたので、ご活用下さい。
なお、本件に関するご意見やお問い合わせは、本会事務局まで電子メールにてお願い致します。
2011年3月31日