平成15年度から、「おげんき発信」の取り組みを開始し、平成20年度から岩手県社会福祉協議会の事業化を支援。平成22年度から科学技術振興機構の「コミュニティで創る高齢社会デザイン」領域で、「ICTを活用した生活支援型コミュニティづくり」採択。東日本大震災後は、「被災地におけるICTを活用した生活支援型コミュニティづくり」で釜石市鵜住居地区等で見守りシステムを支援。平成26年度は、復興庁「新しい東北先導モデル事業」の採択で、釜石地区において重複的見守りの実証実験を行い、NTTドコモとともに見守りのポータルサイトを構築。