長谷川 高志

長谷川 高志(研究企画立案、システム評価技術)

所属・役職

  • 岩手医科大学 客員教授、岩手県立大学 客員教授、群馬大学 研究員
  • 日本遠隔医療学会 常務理事、日本遠隔医療協会 特任主席研究員

専門

  • 遠隔医療の臨床研究、政策研究

これまでの研究実績

  • 厚生労働科学研究、地域医療基盤開発推進事業
  • 遠隔医療の更なる普及・拡大方策の研究(H25-医療-指定-009)
  • 遠隔医療の更なる普及・拡大方策の検討のための調査研究(H24-特別-指定-035)
  • 在宅医療でのICT及び遠隔診療活用に関する調査研究(H24-医療-指定-048)
  • 遠隔医療技術活用に関する諸外国と我が国の実態の比較調査研究(H22-医療-指定-043)

研究課題

  • 評価技術・プロジェクト計画技術

研究内容

  • 見守りについて、様々な取り組みが進み、多くの成果が蓄積されてきたが、先進的かつ先導的事業が多い。言い換えれば、地域の行政や各団体が定型的に推進することや力を合わせるための手法が確立されていない。そこで複合的見守りの実現のプロセスから、見守りを地域プロジェクトとして定型的に構築するための方法論を考案する。
  • 実施者の機能モデル、責任モデル、役割モデルと財源モデルおよび各モデルおよび複合モデル評価手法などを考案する。

システム評価研究の展望